介護する側される側のデメリット

介護する側のデメリット

大きなデメリットは、当然のことですが費用がかかることです。
経済負担を抑えた宅配介護食もだんだん増えてはいますが、特殊な調理法を用いていることや、冷凍して宅配することなどから、どうしても費用がかかります。
値段は注文するコースや調理法によっても異なりますが、一食あたり1000円弱くらいです。
介護食にはタンパク質制限食、塩分制限食、糖分制限食、カロリー制限食などがあり、それぞれ家庭で作るのには知識と手間が必要です。
なので、費用がかかると言っても、通常の食費とそう大きく差があるわけではありません。
デメリットである費用面を上回るメリットがあるのは確かですので、介護の食事に関して悩みがある方は、検討してみる価値は十二分にあると思います。

介護される側のデメリット

宅配の介護食は決まっているメニューが届くことが多いです。
介護食を販売している会社のホームページを開けば、今月のメニューという項目があって、その通りに介護食が配達されることになります。
ですので、自由にメニューが決められないということはデメリットとして考えなければならないでしょう。
介護をする側としても、介護食を注文しているので作らなくてよいという考えになっています。
ですので、介護される側が「今日はこれがたべたい」とはなかなか言い出しにくいのではないでしょうか。
また、これは介護する側のデメリットですが、宅配の時間には家にいなければなりません。
ですので、「外出をしなければならないけれど、食事が届くまでは待たなければならない」という場面もあるかもしれません。