介護する側される側のメリット

介護する側のメリット

介護する側にとっては、調理や後片付けの手間が省けるのが大きなメリットです。
介護食をつくるのは大変です。
まず何より柔らかくなくてはなりません。
介護される方が喉を詰まらせては大変だからです。
しかし、家庭で凍結含侵法などの特殊な調理法を行うことは出来ません。
凍結含侵法は有益な物質を、凍結・解凍操作、減圧して食材内部に急速に浸透させる調理法です。
一般家庭に減圧装置などないので、このような最新の調理法ではなく、よく煮るというような調理をすることになります。
すると、レシピも同じになりがちで時間もかかります。
他の家族も同じものを食べるわけではありませんので、手間は2倍以上になります。
そんな大変な作業が、電子レンジで温めるだけになりますので、介護する側にとっても非常に助かるのが、介護食の宅配サービスなのです。

介護される側のメリット

上記のように、メニューや栄養が偏りがちなのが、家庭で作る介護食です。
宅配の介護食であれば、特別な調理法で作ることができるメニューも多く、組み合わせで飽きが来にくいように工夫されています。
また、煮ることで栄養価を損失してしまうような食材であっても、凍結含侵法によって、栄養価の損失を大きく抑えることができます。
さらに、味付けもしっかりしていて、彩り風味も普通の食事と同じように楽しむことができます。
なにより、気を使わなくてよいというのが大きなメリットでしょう。
もし介護する側が気にしていなくても、介護食をつくるのは大変な手間がかかります。
自分が介護される側であれば、毎日、介護食をつくってもらうのは気が引けるのではないでしょうか。